たいへん遅ればせながら1/27に行った冬の農作業体験プログラムについての報告をさせていただきます。
WILLメンバー22名、神戸大学ESDコースの受講生18名の総勢40名で丹波篠山市の古市を訪れました。
大学で集合し、大型バスに乗り、「アフリカの棚田」で溝掘り・草運び・コンポスト作成を行いました。その後、古市地区コミニティ消防センター(通称コミセン)に徒歩で移動し、1日の気づきを書き出し、「農村がもつ可能性〜今後やってみたいこと〜」をテーマにグループセッションを行いました。
最初ははじめて出会う人たちが多く、緊張しているメンバーも多かったですが、農作業を通して次第にほぐれていき、作業どうしの交わりも生まれ、午後のワークショップでは議論が盛り上がったグループが沢山ありました。
「もっと作業をやりたい」「もっと話をしたい」「また来たい」「WILLってどんなところなのー!?」との嬉しい声もいただきました☺️
春創成合宿も約2週間後に控えていますが、これからは今年度をベースに来年度の農レジをつくっていきます!
みなさんぜひお力をお貸しください💪
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